ダニエル・ホーのアイデアを盛り込んだ
XS SOPRANOウクレレがよかった。
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島村楽器八王子で行われた
Daniel Ho ライブ&ウクレレ試奏会で
たくさん弾いてきました。

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↑写真左がロメロ・クリエイションの
フラッグシップモデル【TINY TENOR】
テナースケールのコンサートサイズ。

写真中央【XS SOPRANO】は
ソプラノスケールでベビーサイズ。

写真右【GRAND TENOR】は
一般的なテナーを一回り大きくしたサイズ。

写真は全部コアですが
マホガニー、マンゴーもあり
それぞれ3種の木材で展開しています。

Tiny Tenorはダニエル・ホーの
”音を犠牲にすることなく、
コンサートサイズのテナーウクレレを
作ることはできないだろうか?”
という発想からできたウクレレ。

より持ち運びやすくするために
長さを短くすることを
重要ポイントにしたそうで、
ヘッドがかなりコンパクト。

大きいサウンドホール、
ブリッジ周辺の振動面積を十分に残す
独特な三角形ボディと
トップ板を貫通している
スルーホールブリッジを採用して
小さいボディでも音に妥協はなし。

ですが、個人的な感想としては
このTiny Tenorには
あまり魅力を感じませんでした。

ちょっと大きいコンサートと言った印象で、
日本ならありそうなサイズ感だし、
ルックスが好みではありません。

しかし、それが小さくなると
話は変わってきます。
【XS SOPRANO】↓は好きです。
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ボディが小さくなると
とたんに可愛らしく見えるから不思議。

小さいくせに
14Fジョイントで
独特な三角形ボディは
ハイフレットも弾きやすいです。

音はかなり個体差があった印象。
ダニエル・ホーも弾いていた
ウクレレはかなりいい音でした。

ロメロ・クリエイションは
ギター&ウクレレ製作家
『ペペ・ロメロ』によって設立された
ブランドとのことで、
個人制作家の作品と思いましたが、
これらはすべてベトナム製。

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お値段はこの作りなら
安いと感じました。
※7万〜10万円くらい
HPに定価載ってます

あと、小さいけど厚いです。
ボディが厚いから鳴るんだけど、
厚いから可搬性は低いと思います。
専用セミハードケース付き。
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ヘッドにダニエル・ホーの
サインインレイも入ってるのも
好みが別れるところ。

とはいえ、【XS SOPRANO】は
小さくても弾きやすいし
作りもよくてお買い得感あると思います。

ダニエル・ホーは
『ハッピーアワーウクレレ』と
呼んでいるそうです。


ぼくの『ハッピーアワーウクレレ』はこれ↓
・オーダーウクレレTATSUYA MITSUI type L No.370 レポート
http://kadokuratakahiro.blog.jp/archives/52151481.html


・YAMAHA ロメロ・クリエイションズ
https://jp.yamaha.com/products/brands/romerocreations/
・Daniel Ho ライブ&ウクレレ試奏会@島村楽器八王子
http://kadokuratakahiro.blog.jp/archives/52190278.html