かどさんとウクレレ

ウクレレジャカソリストかどくらたかひろ38才会社員のブログ。働きながらマイペースで演奏活動を行っています。4 Strings For Life. 生活のすぐそばに音楽を。ウクレレを弾いて毎日をおだやかに。。。

ワンポイント

【イベント告知】ALOHAフェス
■日時 4/30(日)10:30〜16:00 ■入場無料
■場所 国分寺居酒屋 旬 JR国分寺駅北口徒歩2分
ハワイアンイベントにウクレレ演奏で参加。ぼくの出演は12時から20分ほどです!

ジャカソロメロディの際立たせ方、その2

 MCで曲を紹介しておくこと。

有名な曲であれば
聞き手は頭の中で自然に
メロディを追ってくれます。

これをぼくは脳内再生と呼んでいます。

脳内再生をしてもらえることができれば
少しくらいメロディを間違えても大丈夫。
聞き手は脳内で補正をかけてくれます。

なので、選曲、
曲を紹介しておくことと、
出だしのフレーズで
曲をイメージしてもらうことが大切です。

だけど、演奏が止まるのはダメです。
聞き手の脳内再生が一緒に
崩れてしまうから。

そうならない為の
リズムキープのコツも
お伝えするワークショップ。
名古屋で開催しますので、ぜひ!!


・ジャカソロメロディの際立たせ方
http://kadokuratakahiro.blog.jp/archives/52127246.html
・3月18日(土)、ジャカソロワークショップ&ライブ@愛知!
http://kadokuratakahiro.blog.jp/archives/52168118.html


ジャカソロワークショップ&ライブ
■日時 2017年3月18日(土)13:00開場、14:00〜WS、15:30〜Live、17:30〜打上げ
■場所 ハワイアン喫茶ほくぶ亭 愛知県西春日井郡豊山町豊場八反54-1 2階
■料金 WS 2,000円、Live 1,500円、打上げ 2,000円
■予約 Facebookに登録の方はイベントページから
   https://www.facebook.com/events/1709476382700705/
   またはぼくにメールで連絡ください。→ onbass_kad@yahoo.co.jp
※参加表明の際には、必ず参加内容もご記入お願い致します。ex)ライブのみ、 WS&LIVEで、等

ハイフレットでのチューニング

ハイフレット

 弦楽器のチューニングって
チューナーを使って
開放弦で合わせるのが一般的ですよね。

だけど、7フレットとか10フレットなどの
ハイフレットでも音は合ってますか?
レギュラーチューニングで1弦7フレットはE、
2弦10フレットはD、3弦7フレットはGなど、
きれいな音が出せているでしょうか?

弾き語りメインで
ハイフレットをあまり使わないという方もいますが、
ソロ演奏するにはチェックしておきたいポイントです。

ぼくは3弦7フレットの音がよくシャープします。
弦を押さえる力加減で改善することもありますが、
弦やウクレレ本体が問題のこともあるので、
弦を交換したタイミングで1音1音チェックしてみると
チューナーを使って確かめてみるとおもしろいですよ〜

弦長の短いウクレレは
チューニングがシビアで難しい楽器ですが、
ちょっとくらい音が外れてもそれが味になる
不思議な楽器でもありますね。

爪の当たる位置で出る音も変わります!

 最近爪の削れる場所が増えてきました。
下記写真はロール(じゃら〜んと弾くやつ)の際の指の形。
ストラム、爪の当たる位置

以前は爪の横側が当たっていたのですが、
最近は爪の表面が当たっています。

よくよく自分の演奏を見てみると、
ロール以外にもゆっくりな曲ではこの形でストラムすることが多いです。

表面に当たると爪がしなるからやわらかい音になりますね。
バトキン奏法など早いストラムでは爪の横側が当たり、
ジャカジャカと歯切れのいい音になります。
自分でも知らないうちに使い分けていることに最近気づきました(^_^;)

爪の当たる位置

上記写真赤い位置に弾き傷が増えてきました。
冬で乾燥もするので、保湿も欠かせません!


・3本目のリップ&ネイルクリーム
http://kadokuratakahiro.blog.jp/archives/52089446.html



ウクレレストラム、脱力のコツ

 パフォーマンス的に力をこめて激しくストラムすることもありますが、
『ウクレレストラムは脱力が大事』とはよく言われていることだと思います。

そこで、脱力について自分なりに言語化することで理解を深めたいと思います。


脱力とはすなわち無駄な時間に仕事をしないこと。
ウクレレのダウンストラムに置き換えると、
ストラムする指が弦から離れた後に下向きの力をすぐ弱めること。
弦から離れたあとに下向きの力を加えても、出る音には全く影響がないからです。

それにはまず【重力】を使うこと。
力を加えて音を出すのではなく、ゆるめることで音を出す。
指を弦より上に持ち上げた筋力をゆるめることで、
重力に任せて指を落下させてストラムする。

そしてもう一つは【しなり】を使うこと。
急発進や急ブレーキの際に生じる慣性力や、
手首を軸に回転する際外側に引っ張られる遠心力を使う。

「うちわを扇ぐようにストラムするとよい」というアドバイスを聞いたことがあります。
【しなり】を使うことのアドバイスとしてはまさにこれが的確で、
指先がうちわの先にあたることをイメージすると更に理解が深まると思います。

羽生善治著「大局観」には下記の記述がありました。
一方的に入ってきた知識は、一方的に出ていきやすい。
しかし、自分で体得したものは出て行きにくい

そこで、ウクレレを使った練習もいいと思いますが、どこでもできる素振りをオススメします。
ぜひ繰り返し試してみてください。


自分が講師をつとめるワークショップでお伝えしていることを文章化してみました。
少しはイメージしていただけたでしょうか?
拙い文章ですが、初心者の方にはとっかかりとして、
弾ける方にはさらなる理解への一助となれば幸いです。

古屋晋一著「ピアニストの脳を科学する 超絶技巧のメカニズム」を読んで、
ウクレレにも応用可能だと思い記事にしてみました。

今後も様々なことの言語化を進めていきたいと思っています。


・ピアニストの脳を科学する 超絶技巧のメカニズム
http://kadokuratakahiro.blog.jp/archives/52138708.html



ライブ後は爪を切る

 ライブ前に爪を切ると出音の変化が気持ち悪いので、終わった後に爪を切ります。

ライブ後の爪切り

サラリーマンミュージシャンなのでライブは月1回ほど。
常にベストな長さの爪を維持するのではなく、
ライブに向けて爪を伸ばし、終わったら切るようにしています。


・教えて,ネイル事情 かどさんの場合
http://kadokuratakahiro.blog.jp/archives/52013672.html

ライブ前に爪が割れちゃった

 37才会社員、作業着着て仕事しています。
で、仕事中に爪を割ってしまいました><

割れた爪

これを理由にネイルサロンでつけ爪してもらおうか?
などと言う考えも浮かびましたが、とりあえず帰ってやすりで整えてみました。

やすった爪

ちょっと変な形だけど試奏してみたら、弾き心地も音もあまり変化しませんでした。
僕は爪の左側が弦に当っているようです。
これを機に爪の形を少し変えて見ます。

ということで今日はライブ、行ってきます!!


・教えて,ネイル事情 かどさんの場合
http://kadokuratakahiro.blog.jp/archives/52013672.html
・人生初のネイルケアをしてもらいました!
http://kadokuratakahiro.blog.jp/archives/52112470.html

毎日5分を続けるために。。。

 すぐ手にできるところにウクレレを設置する。
うちではリビングの壁面にぶら下げています。
(※ピクチャーレールにひもをつけているだけ)

壁掛け

ウクレレは小さくて軽いから設置場所もいろいろと考えられます。
インテリアにも溶け込みやすいからレイアウトを考えるのも楽しいですね。
ぼくは鳩時計と並ぶ姿を気に入っています。

「5分でもいいから毎日さわってたら、弾けるようになる」
と言うオータさんの教えを実践するには
弾き始めるまでの時間を短くすることが大切ですので、
クリップチューナーをそれぞれにつけっぱなしにしているのもポイントです。


この考え方を消しゴムはんこに当てはめると↓
はんこ道具

必要な道具を全部ひとまとめにして収納。
このケースとスペースがあればどこでもすぐ彫れます。
以前はペン入れに入れていましたが、ぼくは外で彫ることは皆無なのでこうなりました。


・続ける力
http://kadokuratakahiro.blog.jp/archives/51965528.html

ウクレレのストラムにも置き換えられるピアニストの打鍵方法

 『ピアニストの脳を科学する 超絶技巧のメカニズム』の内容、復習も込めてまとめます。

手を持ち上げるために収縮した力こぶを弛めることで、重力に任せて腕を落下させ、打鍵していたのです。さらに面白いことに、大きな音を鳴らそうとすると、ピアノ初心者の場合は、肘を伸ばす筋肉(上腕三頭筋)をより強く収縮させていたのに対し、ピアニストは力こぶをたくさん弛めていました。
 『ピアニストの脳を科学する 超絶技巧のメカニズム』より

筋力を使うのではなく、重力の助けを借りるイメージですね。
重力をかりて(ウクレレのストラムの場合)手首を軸に手を落とすくらい簡単そうですが、
筋力を完全に弛めてしまっては、毎回同じ大きさの音しか鳴らせません。

音量に応じて「どの程度力を弛めるか」を調節する必要があります。
が、脳にとっては、筋肉を収縮させるよりも弛めるほうが大変な作業のようです。


重力以外にも慣性力や遠心力も使っています。
慣性力というのは、車が急発進したり急ブレーキをかけたりするときに生じる力。

自分のストラムに置き換えると、
指がまだ下に下がりきってない段階で手首は上向きの力がはいっています。
そうすることで指がムチのようにしなり軽い力でも気持ちいい音がだせてます。

遠心力については過去ブログなんかも参考にどうぞ。

まだまだうまくウクレレに置き換えられてないけど、かなりイメージできるようになりました。
自分の奏法を言語化されるととても腑に落ちて、
無意識でやっていたことが理解できると再現率も高くなります。

ぜひ皆さんにも読んでいただきたい1冊なんです。
で、高橋重人さんに勧めてみたらさっそく『買いました!』とのこと。
毎日更新のメルマガで今後登場するかもしれません。楽しみです。

作者の提唱する「音楽演奏科学」。
いろんな人の解釈でウクレレ演奏科学が進歩していったら面白いなと思います。


・重人さんのメールマガジン
http://kadokuratakahiro.blog.jp/archives/52002303.html
・ピアニストの脳を科学する 超絶技巧のメカニズム
http://kadokuratakahiro.blog.jp/archives/52138708.html
・脱力につながる省エネ術
http://kadokuratakahiro.blog.jp/archives/52138813.html
・ストラムする際の右手親指の位置について考える
http://kadokuratakahiro.blog.jp/archives/52118532.html



脱力につながる省エネ術

 ピアノの教育でも脱力ということが100年以上前から言われているそうです。
ウクレレでもよく言われる脱力ですが、なぜ必要なのでしょうか?

著書『ピアニストの脳を科学する 超絶技巧のメカニズム』の
ノイズに負けない正確さ、と言う章に詳しく書かれていました。

例えとしてボールを投げることを考えます。
1.ボールを速く投げるにつれてコントロールは悪くなる
2.速く投げるときほど筋肉にたくさんの指令が送られる(=ノイズが増える)
3.筋力をあまり使わなければ(=脱力できれば)ノイズの量も減りより正確に身体を動かせる

球速を求めるとコントロールが悪くなる、この例えはわかりやすいですね。
で、一体どのように脱力できるのかは、個々人の感覚や経験に頼る部分が大きくなっていますが、
本書ではピアニストの省エネ術として、主に6つが紹介されています。

1.無駄な時間に仕事をしない
2.フォームを工夫する
3.重力を利用する
4.しなりを利用する
5.鍵盤から受ける力を逃がす
6.イメージしてから打鍵する

このうち、3.4.はウクレレのストラムにも大いに応用できそうなので、
明日のブログにつなげます。


この本めっちゃオススメです!

譜面通りでなくても構わない!?バトキン奏法のマニアックな話その2

バトキンの名曲

 バトキン奏法は通常、上記画像のように16分の3連符で記譜されます。
しかし、テンポの早い曲だったらある程度譜面通りでなくてもいいのではないでしょうか?
というおはなし。

実際ぼくはテンポの早い曲では譜面通りには弾いていません。
では、どう弾いているか??
まずは下の画像をごらんください。
16分音符、3連符、32分音符と1から12までの数字が横に並べてあります。

バトキン

どれも8分音符ひとつ分の長さになります。
1番上は8分音符を2分割したもの。(16分音符×2)
真ん中は8分音符を3分割したもの。(16分3連符×3)
1番下は8分音符を4分割し、うしろの2つを連結したもの。(32分音符×2、16分音符×1)

2、3、4の最小公倍数12を用いて表記したのが右側の数字。
赤い数字が音符の位置になります。

バトキン奏法で真ん中の3連符で記譜されていても、
テンポが早い曲でぼくは1番下のように32分音符で弾くことがあります。
メリットは16分音符を弾くときと指の振りが変わらないこと。
アップ(V)が上記画像の7の位置で一緒なんです!

人差し指のアップダウンの速さを変えず、
2つめの32分音符を親指で弾くか弾かないかでバトキンを弾き分けてています。

曲の中ではバトキン奏法ばかり弾くのではなく、16分音符と3連符が出てきます。
3連符のときと16分音符では、はじめのダウンの位置が同じでもアップの位置が違うのです。

人差し指のアップダウンを一定にする=リズムキープしやすくなること
でジャカソロが気持よく響くと思うのです。

※差はわずかですが意識して3連と32分を弾き分けることもあります


・親指は固定?振り下げる?バトキン奏法のマニアックな話
http://kadokuratakahiro.blog.jp/archives/52135993.html


ぼくのジャカソロ三種の神器


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