月1ペースでウクレレレッスンをしてて
2019年10月は五度圏をテーマにしたので、
備忘録的に書いておきます。

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サークル・オブ・フィフスっていうのは
上記写真のようなもので、
曲のキーがわかったり、
そのキーでの3コードや
ハワイアンバンプが一目でわかっちゃう
便利な代物なんです。

何それ!?興味ある
って方は下記ブログをどうぞ

五度圏の便利な使い方も
たくさん掲載されてます。



もう少し踏み込んでみたい!
って方は下記ブログをどうぞ



どちらの記事もとてもよくまとめられています。
他にもいろんなネット記事を見ましたが、
コード構成音がわかるってことは
名著「いつでもどこでもウクレレ弾こうよ」にしか
書かれていませんでした。


外側円のCの中央と
内側円のAとEの間を合わせた状態で
ジグザグに音を拾っていきます。
メジャーコード

4つ目のBまで拾うとCM7のコード構成音になります。
例えば外側のB♭からジグザグすると
B♭の構成音【B♭、D、F】がわかります。


同じく外側円のCの中央と
内側円のAとEの間を合わせた状態で
内側のAからジグザグするとAmの構成音。
マイナーコード

4つ目のGまで拾うと今度はAm7のコード構成音になります。
例えば内側のCからジグザグすると
Cmの構成音【C、E♭、G】がわかります。



五度圏円盤サークル・オブ・フィフスは
とってもよくできているのですが、
勉強してもなかなか使わない方が多くて
もったいなく感じます。

とりあえず自分のやっている曲のキーを知り、
その3コードの確認をしたり、
エンディングにハワイアンバンプを入れることから
はじめてみるのはどうでしょう?

少しづつ使うことで
徐々に五度圏が必要なくなっていきますから!


ちょっとマニアックに知りたい方は
下記ブログもオススメです!